もし、お客様のお手元にある大事なフィルムカメラ、中判カメラ、レンジファインダー、銀塩カメラが壊れてしまったら…。
ラッキーカメラは創業70年の歴史の中で培った、修理のノウハウ・職人のネットワークを活かして、壊れてしまったフィルムカメラを修理し、生まれ変わらせることが可能です。
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カメラメーカーで古いフィルムカメラが修理ができない理由
数十年前のフィルムカメラの場合、多くのメーカーはデジタルカメラへ主力商品を移行しているため、
保証や修理のために保存している部品の保有期間が終了してしまっています。
そのため、フィルムカメラの多くは、メーカーでの修理ができなくなってしまっている現状があります。 -
他のカメラ修理業者がフィルムカメラを修理ができない理由
他のカメラ業者も同様に修理に必要な部品を持っていない場合が多く見受けられます。
また、修理には高度な技術が必要な上に、高額な商品が多いので、リスクを避けて修理を受け付けてくれすらしない修理業者が多数存在しています。 -
ラッキーカメラが古いフィルムカメラを修理できる理由
そんななかでもカメラに対して愛着を持ち、可能な範囲でしっかりと修理・整備するカメラ修理の職人や業者が存在します。
ラッキーカメラは、70年フィルムカメラ専門店としてカメラの買取や販売をする中で当然壊れたカメラも多く買い取って販売しております。
当然、壊れてしまったカメラは修理・修繕して販売しなくてはなりません。
数万台にも上る膨大な修理の経験の中で培われた、修理のノウハウ、またどうしても自分たちで治せなかった時に頼る熟練のカメラ修理職人のネットワークがあります。
これこそ、私達が誇る、インターネットで検索してもでてはこない秘蔵の「職人ネットワーク」なのです。 -
お客様の「治ると思わなかった!」の声を聞くために。
ラッキーカメラに持ち込まれる多くの故障したカメラは、一生懸命アルバイトをし貯めたお金で買ったという初めてのカメラや、
御父様・御祖父様の形見、結婚式や旅行などに使ったカメラなど、どうしてもまた使いたい「思い」の詰まったカメラばかりです。
またその多くが、他店での修理を断られて「藁にもすがる思い」で持ち込まれるカメラばかりです。
もちろん、全力を尽くしても全てのカメラを修理できる訳ではありません。
が、丁寧に修理し、心こめて整備し、新品同様になったカメラをお客様に手渡すとき、
信じられないといった様子で、「すごい!ありがとうございます!」と言われた時は、カメラ屋冥利に尽きます。 -
できる限り安価に、高品質なサービスを提供するために。
ラッキーカメラは社員が数人の小さい会社です。
大手量販店で価格に転嫁される、人件費、宣伝費、固定費などの経費や中間マージンを削減し、お客様に安価なコストでの修理を提供しています。
カメラの年式、メーカー、個体によって修理の難易度や部品の取り寄せの有無などがことなります。
まずはお電話、メールにてお気軽に状態をお知らせ下さい。
その上で、簡易的に修理に必要なお見積もり金額をご提示させて頂きます。
ご納得頂けましたら、カメラをお預かりし手配の方させていただきますので是非お気軽にお申し付け下さい。
修理対応カメラ一覧
- ライカ
(R系ボディ、M7、デジタル系機種を除く) - ハッセルブラッド
(200系シリーズを除く) - その他の国産機械式カメラ etc...
修理対応ができないカメラ
- 電池式コンパクトカメラ
※機械式と比べ、メーカーしか部品を持っていないため修理ができません